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Sprinklr

Sprinklr公式HPキャプチャ
引用元HP:Sprinklr公式HP(https://www.sprinklr.com/jp/)

Sprinklrは、AIを活用した統合CXMです。企業の情報などを発信する際、複数のSNSを利用している方が多いのではないでしょうか。個別に管理するのは大変ですが、Sprinklrでは、複数のSNSチャネルを統合して管理可能です。

Sprinklrの特徴

管理の一元化で業務効率の改善が目指せる

Sprinklrでは、複数あるチャネルを1つのプラットフォームに統合可能です。そのため、複数のSNSなどを運用しているものの、それぞれ別々に投稿するのを手間に感じている場合や、できるだけ業務効率の改善につなげていきたいと考えている場合に向いているでしょう。

ただ一元管理ができるだけではなく、リスニング・パブリッシング・レポーティングといった機能も用意されています。これらの機能によりマーケティング施策を効率よく行うことができるでしょう。

情報の共有がしやすくなる

業務を効率よく、トラブルなく進めていくためには部署間の情報共有をしっかり行わなければなりません。Sprinklrでは部署間を横断する形でコンテンツプランの共有が可能です。

そのため、コンテンツ制作をするにあたり、各部署で担当する業務が異なるような場合も情報を共有しながら業務に取り組めます。

自社に適した表現の管理が可能

企業によっては、一般的とは異なる言葉遣い、または用語を選択しているケースもあるでしょう。例えば、顧客のことを「利用者」や「お客様」ではなく「ゲスト」と表現している企業もあります。

企業としてこのような方針を定めていたとしても、メッセージなどを投稿する際、うっかりルールとは異なる表現を使ってしまう可能性もゼロではありません。Sprinklrでは、不適切なメッセージの投稿を防ぐための機能として、無許可の変更や不適切な使用などがあった場合に通知を受けることが可能です。方針をルール化してもそれを徹底するのが難しいと感じているような場合に役立つでしょう。

Sprinklrの導入事例

お客様の状況管理がしやすくなった

当社はさまざまなポイントソリューションを試しましたが、効率が悪くなり、多くのリスクにさらされるようになりました。Sprinklrの導入後はお客様の状況が1か所で確認できるようになり、SNSだけでなくウェブ全体での意見を理解するのに役立っています。こうしたインサイトを通じて、リソースをどこに集中的に投入すればよいかが明確になります

※引用元:Sprinklr公式HP(https://www.sprinklr.com/jp/products/platform/

これまでよりも透明性と効率性が向上した

以前はあらゆる場所であまりにも縦割りになっていたため、1か所にデータを集中することも、ソーシャルの観点から業界全体で何が起きているかを理解することも不可能でした。Sprinklrの導入により、それまで欠けていた透明性と効率性を手に入れることができました

※引用元:Sprinklr公式HP(https://www.sprinklr.com/jp/products/platform/

Sprinklrの機能紹介

複数のチャネルを一元管理

複数のチャネルを利用している場合、それらを効率的に管理可能です。1つのプラットフォームに統合した上で管理できるので、時間的な効率がアップします。

多数のプロジェクトの一元管理

Sprinklrプランナーを利用することにより、効率よく多数のプロジェクトが一元管理できるようになります。傘下の全ブランドのイベントやキャンペーンに関すること、毎日の出稿に関する情報などをまとめるのにも便利です。

ニーズを正確にとらえる

Sprinklrのリスニングトピックをソーシャル広告のターゲティングと組み合わせることにより、正確にニーズをとらえる効果が期待できます。これにより、広告の効果アップも期待できるでしょう。

Sprinklrの対応SNSや費用について

対応SNS Twitter、Instagram、Facebookなど
プラン内容 無料トライアル記載なし(デモ有)
初期費用:記載なし
月額費用:記載なし

Sprinklrの基本情報

運営会社 Sprinklr
所在地 記載なし
営業時間 記載なし
電話番号 記載なし
公式HP URL https://www.sprinklr.com/jp/