企業SNSを効率的に運用するとき、ぜひとも導入しておきたいSNS管理ツール。今回は、Twitterを利用している方にSNS管理ツールを紹介しています。それぞれの管理ツールに特徴があるので、自社に合ったツールを探してみてください。
Twitterには他のSNS同様、DM(ダイレクトメッセージ)機能がついており、気になるユーザーへ直接メッセージを送ることができます。認知が高まるほど、頻繁にDMが届くことが考えられます。しかし、やりとりが多いほどDMの確認漏れや回答ミスが起こりやすいもの。顧客につながるチャンスを逃さないためにも、DM管理ができるツールを導入しましょう。
DM管理機能では企業アカウントに送られてきたメッセージに対して自動返信する機能もあり、見込み顧客へ確実にアプローチできるのがメリット。業務効率化だけでなく、成果につながる運用を目指します。
Twitterの他にも、InstagramやYouTubeなど複数のSNSを使った積極的なマーケティングを実施する企業も多いのではないでしょうか。それぞれのSNSには特徴があり、複数のSNSを管理するのは大変な作業です。そんなときは、複数のSNSをまとめて管理できる「SNS管理ツール」がおすすめ。「ソシャマガ」トップページでは、それぞれのSNSの特徴や、初めての方でもわかりやすいSNS管理ツールの選び方について紹介しています。
ここからは、Twitterで利用できるDM管理機能を実装したSNS管理ツールをご紹介していきますので、自社にあった管理ツールを見つけてみましょう。それぞれに特徴がありますので、気になるところからチェックしてみてください。
Postmanager(ポストマネージャー)にはオートメーション機能が実装されており、フォロー・リツイート・いいね等のアクションに対し、予め設定したシナリオに沿って自動運用を行ってくれます。リアルタイムで対応可能なサポートチャットがあるので、スキル要らずで簡単に複数のSNS管理を最適化することができます。
SNS管理のほか、オウンドメディアやコンテンツマーケティングの運用などをまとめて管理できる統合型のデジタルマーケティングプラットフォーム。運用管理だけでなく、ブランディング向上やコンテンツ制作に力を入れたい企業におすすめです。
Twitterで受け取ったメッセージすべてにインラインで返信し、関心を持つユーザーを見落とすことなくアプローチ。DM管理のほか、分析機能にも優れ、複数のSNSを管理するのにおすすめのツール。15日間の無料トライアルがあります。
シンプルな操作設計が嬉しい、使いやすさ重視のSNS運用・分析ツール。特別な知識がなくてもすぐに始めることができ、引き継ぎも安心。コメント(DM)管理のほか、投稿管理・分析・リスニング機能と、ひとつのツールで運用業務に関わる作業をカバーしてくれます。
Keywordmap for SNS は、Twitterの投稿管理や分析に特化した運用プラットフォーム。Twitterの効果的な運用に必要な全20機能を搭載し、専門的なアプローチを行うことができます。こちらはTwitter特化型なので、Twitterのみを運用する企業向けのツールだといえます。
複数SNSの管理・分析ができる「SNS管理ツール」3選
用途が多岐にわたる「SNS管理ツール」なので、何を選べば良いか、何が違うのか迷う方も多いのではないでしょうか。そこで、ソシャマガ編集部が2022年7月31日時点でネット上※にある26種のSNS管理ツールを調査。SNS運用担当者のよくある目的に適した「複数SNSの管理・分析ができるツール」を、わかりやすくまとめてみました。
※Googleで「SNS管理ツール」と検索。
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